SonicDICOM PACS MD Cloud
安心のセキュリティ
クライアント証明書
システムを利用する際、ID・パスワードでの認証に加えて、クライアント証明書がインストールされた端末のみアクセスを許可する仕組みとなっています。
データ転送
ネットワーク上で安全にデータを送受信するため、TLS1.2を使用しています。TLS1.2は暗号化して送受信するプロトコルであり、外部からの盗聴や改ざん、成りすましなどを防ぐことができます。SonicDICOM PACS MD Cloudとクライアント端末間の通信は、このTLS1.2を利用したHTTPSでのみ実行されます。
暗号化
最も堅固な暗号化方式の一つである256 ビットのAdvanced Encryption Standard (AES-256)を使用しています。ユーザーデータがクラウドサーバーに到達すると、サーバーは最初にAES-256でデータを暗号化してからストレージに保存されます。
アカウント管理
施設やロールに基づき参照できる検査を制限することができます。また使用できるページや機能を制限することができます。アカウントやロール毎に検査の編集や削除、エクスポートなどを使用できるユーザを限定することができます。
ログインブロック
セキュリティのために複雑なパスワードを要求するポリシーを設定することができます。また、不正なログインの試みを防止するため、ログインに一定回数以上失敗した場合にそのログインをブロックする機能があります。
データを安全に保管
厳しいセキュリティ要求を満たし、銀行や政府機関等でも採用が進んでいる『 Amazon Web Service 』をクラウド基盤として採用しています。各種セキュリティ認証を取得しているデータセンターで、データを安全に保管します。また、当社はプライバシーマークに準拠しており、お客様のデータのセキュリティとプライバシー保護を最優先にすることに尽しています。