院内で検査画像を管理
Windows PC / サーバーにソフトウェアをインストールして使用する、院内完結型のPACSです。
医用画像をセキュアに管理し、高速で安定した運用が可能です。

院内のどこからでも簡単アクセス
Webブラウザから指定のURLにアクセスするだけで、院内ネットワークのどこからでも検査画像を閲覧できます。
高速画像表示
院内の安定したネットワークを活かし、大量の医療画像も瞬時に表示できます。快適な動作環境でストレスなく業務に集中できます。

院内のどこからでも簡単アクセス
Webブラウザから指定のURLにアクセスするだけで、院内ネットワークのどこからでも検査画像を閲覧できます。
高速画像表示
院内の安定したネットワークを活かし、大量の医療画像も瞬時に表示できます。快適な動作環境でストレスなく業務に集中できます。

簡単セットアップ
案内に従うだけで誰でも簡単にPACSを構築できます。1台のPC / サーバーをセットアップするだけで、院内すべてのクライアント端末から閲覧可能になります。

柔軟なサーバー選定
従来のように、メーカー指定の高額なサーバーを購入する必要はありません。施設の規模や撮影量、予算にあわせた無駄のないシステムを構築することができます。

スペックを選ばない閲覧端末
負荷のかかる画像処理はサーバー側で行われるため、低スペックのPCやタブレットでも軽快に動作します。現在お持ちの端末を有効に活用することができます。

他社製品とスマートに連携
SonicDICOM PACSは、他社の製品やシステムと簡単に連携できます。接続方法はシンプルなので、ユーザ自身で設定することが可能です。

他社製品とスマートに連携
SonicDICOM PACSは、他社の製品やシステムと簡単に連携できます。接続方法はシンプルなので、ユーザ自身で設定することが可能です。

電子カルテ / HIS / RIS
電子カルテやHIS、RISとURLでシームレスに連携できます。他社製のソフトウェアからWebブラウザを起動し、ビューアに簡単にログインできます。

他社製DICOMビューア
DICOM 3.0に準拠しているため、他社製のビューアとDICOM Q/Rで接続することができます。現在お持ちのビューアも引き続きご利用いただけます。
ウィザードに従うだけで、わずか数分でPACSをセットアップできます。
ユーザインタフェース・機能

ログイン画面
WebブラウザからURLにアクセス、ログインするだけで、
院内のどこからでも画像の閲覧を開始することができます。

リスト画面
検査画像の一覧が表示されます。

ビューア画面
Webブラウザ上で動作し、大量の検査画像も瞬時に表示。
低スペックの端末でも軽快に閲覧できます。

ビューア画面
使いやすさを追及したシンプルなユーザインタフェースを採用。好みにあわせ、
アイコンの表示/非表示、並び替えなどユーザごとに設定を変更できます。

レポート画面
作成したレポートはPDFデータで書き出すことができます。

ファイルのインポート
DICOMファイル、および
JPEG/PNG/BMP/PDFファイルをインポートできます。

MPR
Axial画像を元に、Coronal画像とSagittal画像を
再構成することができます。
- DICOMサーバーの機能
- DICOM Storage(SCP、SCU)
- DICOM Find, Move(SCP)
- DICOM Verification(SCP、SCU)
- DICOMビューアの機能(リスト)
- DICOMファイルのインポート
- JPEG/PNG/BMP/PDFファイルのインポート
- DICOMファイルのエクスポート
- DICOMファイルのエクスポート時にDICOMビューアを添付(SonicDICOM® Media Viewer)
- DICOMファイルの送信
- 検査リストの編集
- 検査リストの削除
- 検査/患者の公開
- ソート順の変更
- DICOMビューアの機能(ビューア)
- Window/Level
- 拡大・縮小
- 回転
- 拡大鏡
- 白黒反転
- 水平反転
- 垂直反転
- シネ再生
- アノテーション: 矢印
- アノテーション: テキスト
- 計測:直線・角度・コブ角度・長方形・多角形・楕円形・CTR(心胸郭比)・ピクセル値(CT値)
- アノテーションおよび計測の保存
- 疑似カラー
- 画像補間
- 同期(スライス位置、サイズなど)
- リファレンスラインの表示
- DICOMヘッダ情報の表示
- JPEG/PNG/BMPファイルのエクスポート
- MPR (Sagittal, Coronal)
- DICOMビューアの機能(レポート)
- 基本機能
- テンプレート
- キー画像の添付
- DICOMビューアの機能(その他)
- タブレットのサポート
- 言語の設定(日本語を含むマルチリンガルサポート)
- 日付フォーマットの設定
- 長さの単位の設定(mm or inch)
- 詳細な権限の設定
- 検査の閲覧制御
クライアント環境
- WEB ブラウザ(PC)
- Google Chrome の最新版
- Mozilla Firefox の最新版
- Microsoft Edge の最新版
- WEB ブラウザ(タブレット)
- Safari の最新版
- Google Chrome の最新版
- 画像表示モニタ
- 解像度:1280x1024 以上
- 輝度:250cd/ ㎡以上
- 表示:カラー
サーバー環境
- 推奨スペック
- CPU:2GHz 以上
- メモリ:4GB 以上
- HDD(空き):10GB 以上
- サポート OS
- Windows 10
- Windows Server 2016,2019
- データベース
- Microsoft SQL Server 2016,2017,2019
- 必須プログラム
- Microsoft .NET Framework 4.7
システム概要図
導入の流れ
お気軽にお問い合わせください
ウィザードに従うだけで、わずか数分でPACSをセットアップできます。
リンク
お役立ち情報
よくあるご質問
特によくいただくご質問を抜粋して掲載しております。
試用版には以下の制限があります。
- 保存できる検査数の上限: 10
- Web接続数の上限: 5
- DICOM接続数の上限: 5
Web接続数はWebビューアに同時に接続できるユーザの数を指します。
DICOM接続数はDICOM通信を使用して当製品と接続できる機器やソフトウェア(検査装置や他社製のDICOMビューアなど)の数を指します。
使用できる機能には制限がありません。
まずは以下の情報を見積依頼フォームからご送信ください。
- 会社名 / 団体名:
- 会社 / 団体の住所:
- 会社 / 団体の電話番号:
- 会社 / 団体のウェブサイト:
- 必要なライセンス数:
- 必要なWeb接続数:
- 必要なDICOM接続数:
- 月間もしくは年間の検査数、撮影画像枚数(おおよそで結構です):
- 現在ご使用中のPACSから引き継がれるデータの容量と撮影画像枚数(おおよそで結構です):
- プログラム医療機器認証の必要性の有無(診断を目的として使用する場合は必要です):
- 当製品の使用目的を簡単にご説明ください:
Web接続数はWebビューアに同時に接続できるユーザの数を指します。
DICOM接続数はDICOM通信を使用して当製品と接続できる機器やソフトウェア(検査装置や他社製のDICOMビューアなど)の数を指します。
弊社の販売パートナーを通して当製品を購入されたい場合は、メッセージ欄にその旨についてもご記入ください。
販売パートナー経由で購入することで、よりお客様のニーズに合ったサポートを提供できる場合がございます。
サポートの提供方法はEメールのみです。
お電話やオンサイトでのサポートは一切提供しておりません。
Eメール以外のサポートが必要なお客様には、弊社のディストリビュータのご紹介が可能です。
検査装置や他社製のDICOMビューアとの接続がうまくいかない場合は無料で調査を行っています。
また読み込めないDICOMファイルがある場合も無料で調査します。
調査の結果、ソフトウェアの修正が必要になった場合も費用は発生しません。
通常、Eメールでのお問い合わせには、翌営業日までに返信を行います。
ただしお問い合わせが多い場合は返答が遅れることがございますので、あらかじめご了承ください。
営業は日本時間の10時から17時で、休日は日本の暦及び慣習に準拠します。
DICOMファイルをインポートすることで、簡単にデータ移行できます。
方法は2つあります。
- PACS Managerのインポート機能を使用する
- Webビューアのリスト画面のインポート機能を使用する
ファイル数やファイルの総容量が多い場合はPACS Managerを使用することをおすすめします。
なおDICOMファイルをインポートする方法についてはインストールマニュアルをご覧ください。
またPACS Managerを使用したインポート方法についてもインストールマニュアルをご覧ください。
はい、使用できます。
ただし現在お使いのDICOMビューアが以下の要件を満たしている必要があります。
- DICOM規格に準拠していること
- Study Root Query/RetrieveもしくはPatient Root Query/Retrieveをサポートしていること
設定方法はスターターガイドをご参照ください。
また技術的な情報についてはDICOM適合性宣言書をご覧ください。
まずは製品が最新版であることをご確認ください。
最新版でない場合は、最新版にアップデートしてください。
既に問題が解決されている場合があります。
最新版でも問題が解決されない場合は、問題のあるDICOMファイルをご送付ください。
DICOMファイルを受け取り次第、すぐに調査を開始します。
ご送付の手段はEメール、クラウドストレージへのアップロード、郵便などをご利用ください。
なおご送付いただくDICOMファイルに含まれる個人情報はお客様自身で事前に必ず削除してください。
また発送などにかかる費用はお客様自身のご負担となります。あらかじめご了承ください。
検査装置との接続方法についてはスターターガイドをご覧ください。
上記の手順に従い設定しても、接続できない場合は、製品が最新版であることをご確認ください。
最新版でない場合は、最新版にアップデートしてください。
既に問題が解決されている場合があります。
最新版でも問題が解決されない場合は、その検査装置のDICOMファイルと、弊社製品のログファイルをご送付ください。
DICOMファイルとログファイルを受け取り次第、すぐに調査を開始します。
ログファイルは通常「status.log」という名前でPACS Managerで指定したディレクトリに作成されています。
ご送付の手段はEメール、クラウドストレージへのアップロード、郵便などをご利用ください。
なおご送付いただくDICOMファイルに含まれる個人情報はお客様自身で事前に必ず削除してください。
また発送などにかかる費用はお客様自身のご負担となりますom/ja/install-manual/connect-modality.html。あらかじめご了承ください。
他社製のDICOMビューアとの接続方法についてはスターターガイドをご覧ください。
上記の手順に従い設定しても、接続できない場合は、製品が最新版であることをご確認ください。
最新版でない場合は、最新版にアップデートしてください。
既に問題が解決されている場合があります。
最新版でも問題が解決されない場合は、弊社製品のログファイルをご送付ください。
ログファイルを受け取り次第、すぐに調査を開始します。
ログファイルは通常「status.log」という名前でPACS Managerで指定したディレクトリに作成されています。
他社製品から弊社製品を起動する方法については、スターターガイドをご覧ください。
他社製品とDICOM通信を行う場合はDICOM適合性宣言書をご覧ください。
上記以外の方法での連携が必要な場合はお問い合わせフォームからお問い合わせください。