SonicDICOM PACS

よくあるご質問

無償試用版には以下の制限があります。使用できる機能には制限はありません。

  • 保存できる検査数の上限: 10
  • Web同時接続数の上限: 5
  • DICOM接続数の上限: 5

Web同時接続数は、同時にWebビューアにアクセスできる端末の数です。
DICOM接続数は、DICOM通信で接続するモダリティ(CR、CTなど)またはソフトウェアの数です。

お支払いは、以下の方法に対応しております。

・銀行振込
・クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express)

詳しくはお問い合わせください。

SonicDICOM PACSのライセンス価格は、「Web同時接続数」と「DICOM接続数」に基づきます。
お見積いたしますので、同時に利用される端末の台数とDICOM接続するモダリティの数を記載してsonic@sonicdicom.comまでメールでお問い合わせください。

PACSに同時にアクセスすることができる端末の数を指します。
単純な端末の数ではなく、「同時に」にアクセスする端末の数による料金となっております。

PACSにDICOM接続する機器(CR、CT、MRI等)やソフトウェア(他社製DICOMビューア等)の数を指します。

SonicDICOMはWebブラウザベースなので、URLを介して電子カルテと連携することができます。
連携方法については、連携ガイド をご覧ください。

DICOMファイルのインポートには、2つの方法があります。

  1. PACS Managerのインポート機能を使う方法
  2. Webブラウザからリスト画面のインポート機能を使う方法

データの量が多い場合はPACS Managerからインポートすることをお勧めします。

契約者には、メールによるサポートを提供します。
電話やオンサイトによるサポートをご希望の場合は、別途保守契約が必要となります。

ネットワークは院内のLANを使用しますので、インターネット接続は必要ありません。
インターネットに接続されていない制限されたネットワークでも使用可能です。

本製品は医療機器ではありませんので、診断にご使用いただくことはできません。
診断に使われる場合は、別製品のSonicDICOM PACS MD(医療機器認証品)をご検討ください。

オンプレミスPACSの初期のID/パスワードは以下のとおりです。
初めてログインする場合や初期ID/パスワードから変更されていない場合は、下記のID/パスワードでログインできます。

  • ID: admin
  • パスワード: password

セキュリティの観点から、ログイン後に必ず初期パスワードを変更してください。

下記の項目をご確認ください。

  • ファイアウォール機能で使用するポート番号が許可されているか。
  • モダリティ側とSonicDICOM側の両方でIPアドレス、AEタイトル、ポート番号が正しく設定されているか。
  • SonicDICOMは最新版を使用しているか。

上記をご確認いただき、問題が解決しない場合は、ログファイルを「sonic@sonicdicom.com」までお送りください。ログを確認を調査し、対処方法等を回答いたします。

ログファイルの場所は、デフォルトでは “C:\Program Files\SonicDICOM PACS\Log” に保存されています。PACS Managerの Serverタブ > Log Path で確認することもできます。